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Ténor

Professeur de Chant au CRR de Lyon

 

ピエール・リベモンはオルレアンの音楽学校でヴァイオリンを始め、合唱指揮で有名なトニ・ラモンのもとで3年学んだ後に声楽の道を歩み始め、ジャクリーヌ・ボナルドそしてコリンヌ・セルティヤンジュのクラスで学ぶ。

 

2001年にはリヨンの国立音楽院に入学。ブリアン・パルソン、フランソワズ・ポレに学び、2006年6月に1等賞を得る。

 

現在までに指揮者、ジャン・マルク・コシュロ(バーンスタイン作曲「ミサ」の司祭役)、ケネット・ヴァイス(パーセル作曲「ディドとエネアス」)そしてガリー・マグビー(ソンドハイム作曲「スウィーニー・トッド」)と共演している.

 

リヨンの国立歌劇場に定期的に出演しており(ホフマン物語、スペードの女王など。。。)、またリヨン歌劇場のソリストであるベルナール・テチュと共に活動している。

 

2008年にはオフェンバックの「ムッシュ・シューフルリはご在宅」のバビラス役、2010年にはモーツアルトのレクイエムのテノール・ソロを務めている。

 

2011年、ブレシアの劇場「デル・アリ」に招かれ、ナポリタンのメロディーを中心としたリサイタルを行う。

ローランス・エキルベイの指揮のもと、2013年にはパリのシテ・ド・ラ・ミュージックにてメンデルスゾーンの「3つの詩編」でソリストを務める。

 

教えることにも非常に情熱を持っており、現在リヨンのコンセルヴァトワールで教える他、ヨーロッパ各地でフランス音楽をテーマとしたマスタークラスに招かれている。

 

Pierre RIBEMONT

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